今日もご訪問有難うございます。
上司へのマナーや礼儀に悩んでおられる方が多いですね。
そこで今日は
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人事異動の上司へのお礼メールはどう書けばいいの
人事異動の上司へのお礼や挨拶の文例が欲しい
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そんなあなたへのメッセージです。
人事異動の上司へのお礼メールの注意点
上司ということで文面など四苦八苦されるとは
思うのですが、先ずはあなたの率直な上司への
感謝の気持ちを表してみましょう。
一番よくないのは、「もうこの会社の人ではないからとか
他の部署にいったのだから、私とは直接関係ない。」
そんな損得だけの気持ちで
今までお世話になりながら知らんふりをする心です。
世間というのは広いようでも案外狭いものです。
「もうこの会社で世話になることはないのだから
わざわざメールを送ることもないだろう。」
そんな気持ちでいると、今の時代
自分がその会社を辞めることになって、
皮肉にもまたその方のお世話になる。
そんな経験をした知人も数名います。
だからやはりお世話になった方へは
その感謝の気持ちを常に表しておきたいものですね。
人事異動の上司へのお礼や挨拶の文例
あなたの年代などでアレンジして頂けばと思います。
田中太郎部長 （様は不要です）
田中部長、３年間ご指導誠に有難うございました。
私にとって田中部長から教えて頂いた○○
（具体的な内容、言葉などを書くとより
相手の心に残ります）
これが支えとなっております。
私は田中部長から学ばせて頂いた精神を
大事に、これからも頑張りたいと思っています。
とても名残惜しい限りなのですが、
○○（上司の行先）へ行かれましても
お身体だけはくれぐれもご自愛ください（ませ）。
今まで大変お世話になり心から感謝しております。
メールではありますが、
お礼のご挨拶とさせて頂きます。
本当に有難うございました。
鈴木太郎
☆今日のまとめ
人事異動の上司へのお礼メールは
やはり今までお世話になった感謝の気持ちを
率直に表現することが大事です。
面倒だと思っても、感謝の気持ちをあらわす
ことはとても大切ですので心がけておきましょう。
本日の情報がお役に立てば幸いです。