今日もご訪問有難うございます。
新入社員となって戸惑っている方も多いですね。
そこで今日は
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歓迎会のお礼メールはどう書けばいいの
歓迎会のお礼メールの件名は
歓迎会のお礼メール幹事直属上司へは
歓迎会のお礼メール例文が欲しい
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そんなあなたへのメッセージです。
歓迎会のお礼メールの注意点
先ず社会人になって特に注意すべきことは
会社の上司にはとてもマナーにやかましい人が
いるということです。
これは年代、その上司の考え方などで
大きく変わってきますので相手を知ることが大事です。
先ず職場の先輩で話しすそうな人から
上司のそれぞれの特徴や今までこんなことで失敗したという
経験談など情報収集しておくと、あとあと得をします。
先ず原則として、
「メールは軽いと思われることが多い」
これは頭に入れておきます。
そしてメールを送ったから、次に上司と
あったときには一言もお礼を言わない。
これはとても評価を下げてしまいますので
必ず明るい、ハッキリした声で
「歓迎会では有難うございました」
「歓迎会ではごちそうさまでした」などと言葉で
お礼を言いましょう。
またお礼のメールというのは当然ですが
相手への感謝の気持ちを伝えるのですから、
間髪入れずに送ります。
歓迎会が終わったらその日のうちに送っておきます。
どんなに遅くとも翌日の朝始業前には送ります。
他の社員からはお礼メールが届いているのに
あなただけ届いていない。
そんな比較をする上司もいるものです。
そして上司の役職名は
絶対に間違わないように注意しましょうね。
部長に対して「課長」などと間違ってしまうと
大変です。
歓迎会のお礼メールの件名は
これは簡潔、明瞭が大事です。
パッと見て、自分からの歓迎会のお礼のメールで
あることがわかるように書きます。
例
田中太郎：歓迎会のお礼です。
田中太郎：歓迎会お礼申し上げます。
歓迎会のお礼メール幹事直属上司への文例
他のお礼メールとは違って
新入社員としてのあなたの新鮮な気持ち
決意、これから指導をいただくことなどに
フレッシュマンらしい率直な言葉で書きましょう。
美辞麗句を並べた背伸びした文面は
「なんだこれ？」と上司から思われたりします。
そして学生の延長ではないので、
顔文字や絵文字は原則ビジネスでは使いません。
親近感を表そうとして、下手に使うと
失敗の元になりますので要注意です。
参考文例を書いておきますので
あなたと相手との関係性などで
アレンジして頂ければと思います。
幹事の先輩への文例
佐藤太郎様
この度はお忙しい中歓迎会では
幹事をつとめて下さり誠に有難うございました。
佐藤先輩のおかげで歓迎会はとても
楽しく、充実した時間となりました。
（具体的に充実したと感じたことを
書くとなお印象が良くなります）
この会社や部署のこともまだよく分かっていませので
佐藤先輩にいろいろと注意点など具体的に
これから教えて頂きたいと思っております。
ご迷惑をかけることが多いと思いますが
これからどうぞよろしくお願い致します。
直属上司への文例
鈴木太郎部長
本日はご多忙の中、
私の歓迎会のために貴重なお時間を
使って頂き心からお礼申し上げます。
鈴木部長の一言で私はとても
やる気になり、この会社に入社できて
良かったと心から思いました。
（具体的な言葉などを
書くとより印象が良くなります）
まだ仕事のことも分かっておらず
鈴木部長にはこれから種々ご指導頂いて
会社に貢献できるようになりたいと思っております。
どうか今後も宜しくお願い致します。
歓迎会のお礼メール一斉に送っていいのか
ＢＣＣで一斉に送ったりするのは
手抜きと評価する年配者は多いので注意しましょう。
文面はある程度同じものであっても
お礼メールは相手の顔を思い浮かべて
一人一人に出すものです。
するとこの人にはこの一言を添えようなどと
変わってくるものではないでしょうか。
特に奢ってもらった方、幹事としてお世話になった方、
励ましやアドバイスをもらった方などは、
その方への感謝を心をこめて書いてみましょう。
難しいのはふれあっていない関係性の薄い
上司などですね。ここはある程度定型文的な
文章になってもやむを得ないところですね。
でもそんな上司にも、
１通のメールとして送ります。
この場合の上司の判断は、文面は関係性が
薄いのですから、「これは！」と思う内容がなくても
お礼のメールが彼から彼女からは届いた。
（他のあの新入社員からは届いていないぞ）
そんな観点です。
だからＢＣＣなどで一斉に送られたものとなると
これは手抜きとか思われてしまいますので
注意しておきましょう。
☆今日のまとめ
歓迎会のお礼メールは
新入社員としての第一歩ともなります。
フレッシュマンとしての新鮮な気持ちを
率直に伝えてみてこれからの社会人生活を
スムーズに送るために上記の注意点を参考に
して頂けば幸いです。