確定申告の医療費控除対象でよくある間違いを
知人の税理士に聞いてみました。
歯科でかかった治療費は
勿論医療費控除の対象になります。
しかし、「インプラント」
これは対象外になります。
かなり多くの方が誤解されていたとのことです。
基本的には、保険対象外となる治療は難しいのです。
これらの他に美容整形などは当然ながら
医療費控除の対象とはなりません。
次に入院費の中でも
「差額ベッド代」など
これは病院からの明細書をよくご覧になると
「控除対象外の費用」
などとして表記されています。
確定申告医療費控除の対象として
税理士から聞いた市販薬の間違いやすいポイントはこちらです。
☆今日のポイント
税理士がよく経験した
確定申告の医療費控除対象でよくある間違い
歯科治療の
「インプラント」
これは医療費控除対象になりません。
「差額ベッド代」など
病院からの明細書をよく見ると
医療費控除対象外などと書かれています。
これらに気をつけて
確定申告の医療費控除を有効に活用して
還付金を請求しましょう。
なお、記事には正確性を期していますが、
私の聞き間違いや誤解などがあればご指摘くださいませ。
その際には必ず本名とご職業など
明示して頂くようにお願い致します。
重箱の隅をつつくようなご意見や
悪意を持った主張をされる方はないと思っております。
誠意あるご意見には
誠意あるご対応をさせて頂きます。
そして頂いたご意見を
税理士に確認して文面の訂正など対処して参ります。