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クリスマスプレゼントとして女性へ贈るもの、
「定番のマフラーとか手袋なんか飽きたよ、
何か珍しくて相手の健康にも良いものないの?」
そんな知人がいたので調べてみました。
今30代の女性も好んで着用していると聞いて
驚いたのがコレです。
クリスマスプレゼント定番以外でヘルシー志向の女性が喜ぶものは?
ふんどしのつけ方なんかみんな知らないですよね。
そこでこんな動画を見つけました。
赤ふんどしと白ふんどしの色の違いは何か
赤ふんどしは勝負事の際に着て、白いふんどしは
礼装用として使われたそうです。
ふんどしの健康効果(女性編)
通常考えてみてもゴムの締め付けが強いものは
男女ともに睡眠時に特によくないだろうなとは想像できますね。
締め付けの強い下着をやめれば、
適度な冷たさの刺激が身体に与えられます。
体内で熱を産生しようとする努力(産熱機能)が高まる。
その結果内蔵の働きが活発になって血行が良くなるとのこと。
医学では常識的なことだそうです。
では特に女性にとってはどうなのか
【締め付けの強い下着はバイ菌の温床!?】
これ、こわーいお話ですね。
考えられる代表的な病気を少し挙げておきます。
☆膀胱炎、尿道炎、腎盂炎(じんうえん)、腎炎
尿路感染症の大部分は外からの菌の侵入によって起こります。
いったん感染を起こすと、その部分を覆ってしまうことで
細菌の繁殖を助けてしまいます。
☆膣炎
鼻炎や外耳道炎のように、
空気に触れる機会が多い部分は治癒しやすい。
しかし締め付けの強すぎる下着で覆っていると
なかなか治りにくいといわれているようです。
☆仮面うつ症、気分障害
長期にわたる締め付けの強すぎる下着の着用は、
少しずつ身体へのストレスとなり、疲労の蓄積
するらしい。
そして頭痛、偏頭痛、肩こり、背部痛などの症状、
何をするにも億劫になる、気が滅入る、
こんなことにつながる場合もあるそうです。
なんと怖いことなのかと思ってしまいました。
冷えやむくみの対策としても、
締め付け感の弱い赤ふんはいいようです。
【「冷え性」や「むくみ」対策にふんどし!?】
無理に強く締め付けてしまうと血液の流れを遮り、
皮膚温度を下げてしまうようなのです。(放熱作用)
それで冷えにつながる。
また、体に流れているリンパ管は
締め付けの強すぎる下着などで圧迫されると、
循環が悪くなり、むくみの原因になるのでは?といわれています。
せめて就寝時等のリラックスタイムには
できるだけ締め付けを避けて
身体をリラックスさせるのがいいみたいですね。
赤ふんどしはどこで購入できるの?
きれいな和柄を取り揃えているところを
調べてみました。
こんなお店がフェイスブックをしていますので情報を得られます。
今年のクリスマスプレゼントとして女性への贈る
候補の1つに赤ふんどしを考える参考になれば幸いです。