今日もご訪問有難うございます。
最近、若い方には、
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お墓は必要なの？
５０万円近くまで出す必要があるの？
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自分の生活でさえも大変な経済状態
の方が多くなっている関係もあるようですが。。
そんな疑問を持つ方が増えているようです。
そこで、長年お墓について研究している
知人に聞いてみました。
彼から聞いて、先ず面白いなあと
思ったのはこの話でした。
今年のお盆の墓参りの際に、
彼の親戚の小学生が
こんなことを言ったそうです。
「この石の下に、おばあさんが
ホントにいるの？
もし、この下にいたら
こんなに暑いのに、大丈夫かなぁ。
僕らはクーラーつけて涼しいところに
いるのだから、せめて、扇風機をこの中に
入れてあげたらどうだろう。
石に、少し水をかけて
あげる位ではダメだと思うよ。
でも、ホントにこんな石の下に、
おばあさんがいるの？」
この小学生の素朴な疑問に
居並ぶ大人、誰もまともに返答ができなかった。
こんな歌も流行りましたね。
「そんな石の下には、私はいません！！」
長年、お墓の研究をしている知人が言いました。
「アメリカなどでは、日本のように、墓石を大事にして、
50万円などという、大金を使うことなどはない。
そのあたりをもっと、日本では強調すべきではないか？」
もし、小学生の疑問や、流行った歌のように
あの石の下には、誰もいないとしたならば、
私たちが一生懸命していることは何なのだろう？
こう思うのは私だけでしょうか。
もし、石の下には誰もいないとしたならば、
お墓参りはどんな意味を持つのか。
このあたりは、また別のその分野の
専門の知人に尋ねて
ブログで書いてみたいと思っています。
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お墓は必要なの？
５０万円近くまで出す必要があるの？
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そんなあなたへ
今日の記事が、ご参考になれば幸いです。
