父の日のプレゼントについて悩む方も多いですね。
そこで今日は20代女性知人が実の父親50代後半
へ贈って喜ばれたものやそのメッセージをご紹介します。
別の記事で父の日、母の日の義理の父や母への
プレゼントやメッセージに関しては書いています。
⇒こちらの記事です。
そこにも書きましたように義理の父なら
義理の母よりも攻略しやすい(笑 のです。
ましてや実の娘から50代の父へ、父の日のプレゼント
となれば父の立場からすればもらえるだけでも嬉しい。
そんな気持ちなのですね。
だから先ずリラックスしてくださいね。
私の知人の女性はブランド物の下着を
50代の父親にプレゼントしたことがあるのです。
「これっておかしいかなあ」と思いながらだったそうですが
それでも50代後半の父親はとても喜んだのですよ。
かわいい娘からもらえば何でも嬉しいものなのです。
ただその時注意した点は彼女は夫との連名には
しなかったのですね。
それは父親の気持ちとして嫁いだとしても
娘はいつまでも娘であってほしい。
別の男の妻という立場はあまりおもしろくない、
そんな微妙な気持ちが働いたりするものなんです。
だからたとえ夫もお金を出していたとしても
「お父さん、私がお父さんのために選んで買ったのよ!」
こんな一言があると父の日のプレゼントとしては
最高になったりします。
娘が自分のために時間を使って父の日のプレゼントを
探してくれた、お金も使ってくれた。
それだけでも父親にとっては嬉しいものなのです。
父の日のプレゼント2015娘から50代の父へプレゼントのヒントは?
彼女の父親はダイエット志願と
血糖値が少し気になっていて、軽い散歩によく出かけていました。
そこで先ず贈って喜ばれたものが
☆万歩計
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翌年贈ったものが
☆ブランド物のゴルフ帽子
また父親は甘いものが嫌いだったので
健康によい食べ物として
☆海産物グルメなどを数回贈っていました。
☆京都の漬物
これも意外にも喜ばれたのですよ。
娘から50代の父へ:父の日メッセージ文例は?
ポイントは率直に父の健康を願ったり、日頃の
感謝の気持ちをメッセージとして添えれば十分です。
20代の娘からならば顔文字があっても
かわいいですので、あなた流に添えてみてもいいですね。
文例1
「お父さん、いつも有難うございます。
お父さんがよく散歩されているので
万歩計を選んでみました。
健康には気をつけてね」
文例2
「お父さん、今年は帽子を選んでみましたよ。
熱中症には気をつけて歩いてくださいね。
お母さんといつまでも元気でいてくださいね。」
文例3
「お父さん、お父さんは甘いものが嫌いだから
今年は私がこれなら健康にもいいしお父さん
が喜ぶんじゃないかと思って選んでみました。
一層元気になってもらえればと思っています。」
お父さんに話しかけるようにメッセージを
一言添えればとても喜ばれますよ。
年に1度の父の日(2015年は6月21日(日) )
を通して日頃言えない感謝の気持ちを
プレゼントとメッセージで伝えたいものですね。