生活の知恵

高齢者に好かれるコミュニケーションの方法は?工夫や留意点は?

先日ファミレスで食事をしていたら

「高齢者、年配者の人は苦手だなあ
考え方も話題も違うし仲良くなるのは
チョー難しいよ」と話あっている介護職の
方たちがおられました。

そこで高齢者、年配者の人と仲良くなる
秘訣
について私が仕事上のおつきあいが
あったある方から教えて頂いたことを
書いてみたいと思います。

高齢者に好かれるコミュニケーションの方法は?工夫や留意点は?

その方はある分野の講演の達人で
毎年同じ都市に講演に行かれた場合
来場者は少なくとも昨年の1.5倍増。

だからどの都市も収容できる会場が
なくなってしまう、
そんなとてもお話がお上手な方なのです。

当時20代であった私が
その方から先ず教えて頂いたことは
「高齢者、年配者に好かれる人間になりなさい。」

そして
「高齢者、年配者に好かれるには
相手の愚痴話を真剣にきくことが秘訣だ」と
教えて頂いたのです。

その方はご自身の経験を通して
次のように教えて下さいました。

達人のお話:
私は今でこそこれだけ多くの方の前で
話をしているけれど最初からそうではなかった。

山奥の村に住むおばあさんが
話が聞きたいと言われたらバスも通っていないので
何時間も歩いてその方一人に話しをしに行った。

そして私が話しをしようとすると

そのおばあさんが
「先生、くだらないお話なのですが、聞いてもらえますか?」
と言われる。

私はよーし、これはチャンスだと
「どんなことがあったですか?」と身を乗り出して
真剣にそのおばあさんのお話を聞かせてもらった。

その話は大体嫁についての不満だった。

「先生、うちの嫁は私のことが憎くいのでしょうねえ。
最近なんかはご飯までわざと硬く炊いて私が
食べにくいようにしているんですよ。

私の大事な息子までがあの嫁が来てから
嫁の顔色ばかり窺って私に冷たい態度をとるんです。。。」

こんな話が延々と続く。

でも私は「ほー、そうですか、それはお辛いですねえ。
いやーそんなことされたら誰でもイヤですよねえ。。」と
共感しながら真剣に聞かせてもらった。

すると1時間位愚痴話をされると
「ああーースッキリした♪ 先生どうも有難うございました。
来月もまた私の家に来てください」とご招待預かるのだ。

大体ご年配の方の愚痴話などは家族の者で
真剣に耳を傾ける者などいない。

だからそんな話を真剣に聞いてあげるだけでも
高齢者の方から好かれる
、また来てくださいと言われるものなのだ。

だから私は自分のしたい話よりも
先ず相手の愚痴話や悩みを聞くことに徹している。

それは何十時間話をするよりも大事なことだ。

よく話し上手は聞き上手と言われるだろう。

特におばあさんと接するときなどは
話される内容は毎回大体同じ愚痴話なのだが、

そんな時に

「ああーまたこの話か。この前も同じこと聞きましたよ
なんていい加減に聞いてはダメなんだ。

お、この前はここの話が先に出てきたが
今日はこの話を先にしておられるぞ!と真剣に聞く。
これだけ繰り返し言われるのはよほどお辛いのだろうなあ」と
親身になって聞くことに徹する。

そうしたら相手の方がとっても喜ばれる。
私のことを大好きになってくれる。

するとそのおばあさんが
「こんな親切な先生、私はじめてだわ
あなたたちも一緒に先生からお話きいてみたら」と
近所のお友達を誘って下さるようになった。

こんな連続で今ではどの会場でも収容しきれない
来場者数となっているんだ。

だからキミも
先ず高齢者、年配者に好かれるように。

そしてその秘訣は
相手の愚痴話を真剣にきくことだよ
。

このように詳しく教えて頂いたのです。

高齢者、年配者の人と仲良くなりたいと
悩んでおられる方のヒントとなれば幸いです。

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