日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』で101Kmのマラソンを完走して多くの人の感動を呼んだTOKIOのリーダー城島茂さん。
なぜリーダーがこれほどまでに多くの人から愛され慕われるのか
そのキャラや慕われる人の特徴、周囲への配慮や気遣いのコツについて考えてみたいと思います。
愛されるキャラと慕われる人の特徴は?周囲への配慮や気遣いのコツ
私がリーダーに好感を持ってしまうのは
やはり同じ関西人だからなのかも知れません。
「それほんまか?」
「男としてイヤだと引いたら、男とちゃう♪」
まあこんな言葉遣いは関西以外の方から
するとどんな印象になるのは分からんけど。。。。(^_^;)
でもリーダーの魅力はそんな表面的なものではないと感じます。
彼の周囲の人たちへの配慮、心配りの細かさこそが非常に多くの人に愛され慕われるキャラの根底になっていると思うのです。
あの24時間マラソンでの足の痛みに耐えながら沿道で応援する人たちの顔を見て笑顔で手をふる姿。
自分の体の辛さよりもコーチやスタッフまでにも気を遣っていることがひしひし伝わってきます。
そして「ゴール瞬間前に何を考えましたか」とインタビューを受けた際に
「(先輩方などに)どう挨拶しようかと考えました(^_^;) 」
放送時間までのゴールができないと
ファンの皆さん、応援してくださった方たち練習などで支えてくれたスタッフのみなさんに申し訳がないと心の中で叫んでいたリーダー。
最後の力をふりしぼってヘトヘトになりながらでも失礼のないような挨拶をしなければと気を遣う。
人間としてとても大事な自分のことよりも相手のことを気遣うこの心の美しさこそがリーダー城島茂さんが女性からだけではなく男性からも
「リーダー頑張れ♪応援してるよ~
リーダーこそ永遠の青年だ!!」と声援を送りたくなる
本質があるのではないかと考察します。
「リーダー♪
いつまでも他人を気遣う優しさの大切さを私たちに身をもって教えてくださいね(*^_^*)」
多くの人から愛され慕われるリーダを見ていると私もそうありたいと思わずにおれないですね。