今日もご訪問有難うございます。
引っ越しすることが決まったら手続きをしておかないといけないのが市役所での手続きや水道・ガス・電気ですね。
引っ越しの準備もあってバタバタしていて手続きを忘れた・・・
そんなことがないように、引っ越しの手続きについて、
こちらでご確認くださいね。
引越し手続き市役所ですべきことは?
引っ越しする場合、同じ市区町村内で移動することは転居。
他の市区町村へ引っ越しすることを転出といいます。
仕事の関係などで引っ越しする場合は、転出の方が多いと思います。
その場合の手続きは、今現在住んでいる市区町村と
転出先の新しい市区町村でしないとならないのです。
ただでさえ忙しい時なので、市役所などでの手続きは
1度で終わらせるように下記をチェックしてみてくださいね。
【旧住所の市区町村】
□転出届
□印鑑登録の廃止(印鑑登録している場合)
□国民健康保険の資格喪失届(国民健康保険に加入している場合)
□児童手当の受給事由消滅届
児童手当を受給している場合は、転出先で新たに受給資格を得るために必要な、前年度の所得証明書または住民税の課税証明書を発行してもらいます。
転出先の市区町村では転出予定日の翌日から15日以内に
新たに児童手当の申請が必要です。
自治体によっては子どもの医療費助成の届けもしなければいけない場合があります。
1番確実な方法は、住んでいる市区町村のHPを見たり
役所等に連絡して事前に何が必要か聞いておくことです。
そうすれば、何度も行く必要がありません。
【新住所の市区町村】
□転入届
□印鑑登録(必要な場合)
□国民健康保険の加入(国民健康保険に加入していた場合)
□国民年金の住所変更(国民健康保険に加入していた場合)
□児童手当の認定申請
新住所の市区町村での手続きは、引っ越し後14日以内にしなくてはなりません。
そこでも、スムーズに手続きできるように、前もって調べておく方が確実です。
注意事項
市町村によって少し変わるところもありますので、
大枠として考えて頂ければと思います。
引越し手続き 水道 ガス 電気
□水道
領収書や検針票に記されている水道事業者の営業所に電話で連絡をします。
引っ越しする日の1週間前までには連絡し、引っ越し当日に来てもらえば
直前まで使用することができます。
そこで、最終使用料の精算をします。
□ガス
領収書や検針票に記されているガス会社の営業所に電話で連絡をします。
これも水道と同じで1週間前には連絡するようにしましょう。
引っ越しをすると伝えると、ガス会社の方でどうやったらいいのか教えてくれます。
引越し当日に担当者が来訪してメーターで確認のうえ精算することが多いです。
□電気
電力会社への連絡は、領収書にや検針票に記されているインターネットのサイトにアクセスする方法と、営業所に直接電話をする方法があります。
パソコンだけじゃなく、スマホからもアクセスできます。
主な電力会社のHPはこちらからどうぞ。
引っ越し手続きについてのページをご覧ください。
北海道電力
http://www.hepco.co.jp/
東北電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
北陸電力
http://www.rikuden.co.jp/
中部電力
http://www.chuden.co.jp/
関西電力
http://www.kepco.co.jp/
中国電力
http://www.energia.co.jp/
四国電力
http://www.yonden.co.jp/
九州電力
http://www.kyuden.co.jp/
沖縄電力
http://www.okiden.co.jp/index.html
引っ越し小学校転校の手続きは?
小学生の子どもがいると転校の手続きはどうしたらいいの?と
悩む方も多いと思います。
転校しなくてはいけないとわかったら、現在通っている学校と
新しく通うことになる学校に連絡しましょう。
そして、役所と学校で、それぞれ転出転入の手続きをします。
今の学校からは教科書証明や在籍証明などの書類をもらいます。
役所では住民票の異動をして、新しく住む市区町村の役所で
転入と学事係での手続きを行います。
できたら、転入日ではなく前もって新しく通う学校に行き
書類を持っていき手続きを行うといいでしょう。
そうすると、初日の持ち物や連絡があるでしょうし、
通学路や学校の雰囲気もわかって、子どもさんも
安心されることにつながりますよ。
引越し手続き市役所ですべきことは?
また水道ガス電気はどうするの?
小学校転校の手続きは?
そんなあなたへ今日の情報が
お役に立てば幸いです。