女性は何歳になっても
キレイに見られたいと
思うのではないでしょうか。
肌年齢診断無料の化粧品会社のセールス作戦
最近知人女性が肌年齢を診断しますという
化粧品会社の無料サービスを利用しました。
その結果が送られてきたのですが、
開封するまでの緊張感も感じられるほど。
そして肌年齢測定結果を読んでいる
真剣さも殺気を感じるほどです。
それだけ気になるという証です。
肌年齢43歳実年齢48歳女性の反応は?
彼女は実年齢が48歳です。
肌年齢が43歳だったそうです。
そして一生懸命にそこに
案内されている化粧品の
紹介を読んでいるのですね。
私はこの会社の
肌年齢診断無料セールス戦略は
上手だなあと思って聞いていました。
肌年齢20歳なんて診断したらセールス失敗?
もしこれを肌年齢20歳なんて測定診断したら
「私は肌はバッチリ。
手入れなんか要らないわ」と
化粧品は購入しないでしょう。
(ほめてもらったから
1つ購入しようかと思う人も
あるかも知れませんが)
肌年齢70歳なんて診断したらどうなるの
逆に肌年齢70歳ですなんて書くと、
「なにー、この会社失礼極まるわ。
大体この診断測定狂ってるわ。
他の女性の肌と間違えて測定診断したのよ。
2度とこの会社の案内は見ない。
電話かかってきても切ってよ」
などど激怒するかもしれません。
肌年齢を実年齢よりも少し若く診断する大切さ
実年齢よりも
5歳ほど若く書いておけば
「まあやっぱり私はキレイなんだ。
でもこの肌年齢を維持するには
やっぱりお手入れをしなくちゃ。
どれが私の肌にはいいのかしら」と
相手を喜ばせながら
化粧品購入にもつながっていく。
時々「私いくつに見える?」と
質問される方がありますよね。
これは若く見られたいということ。
60歳位だなあと思ったら
「そうですね、48歳位ですか」と
若く言わないと。。。
「そうですねえ、88歳位ですか」
なんて言ったら
絶交となりかねません(爆笑
いつまでもキレイでありたいですね。