6月に家族で沖縄へ旅行にいくんだけど、どんな格好して行ったらいいの?
観光地は沢山あるけど子連れならばどこがいいのかな?
限られた時間で回らなければいけないので迷いますよね。
いくつかおすすめをご紹介します。
沖縄旅行の服装 6月編
梅雨明けをするのは6月中旬くらいです。
それまでは湿度が高いので風通しの良いゆったりとした服装が過ごしやすいです。
梅雨明けすると真夏の気候になるので涼しい格好で楽しめます。
しかし、日差しは強く紫外線の量は東京の8月以上になります。
なるべく薄い長袖を羽織ったり帽子を被ったりして肌の露出を少なくし、
日焼け止めを塗っておく事をおすすめします。
薄い羽織は冷房の効いた室内でも重宝します。
また、急な雨が降ることもあるので折りたたみの傘があると安心です。
日傘と雨傘の両用だと便利です。
沖縄旅行 子連れのおすすめスポットは?
やっぱり一番のおすすめは【美ら海水族館】
大きな水槽でジンベイザメが優雅に泳いでいるのが有名な美ら海水族館。
世界最大のエイの一種、ナンヨウマンタも泳いでいます。
ゆっくりと見ていたら1日があっという間に過ぎてしまいそうですね。
体験で楽しめる【もとぶ元気村】
プログラムが色々あります。
ドルフィンプログラムでは小さなお子さんから大人まで楽しめるイルカへのエサやりや触れ合えたりするプログラムが沢山あります。
マリンプログラムではフライングジェットボードやシーカヤックなど他ではなかなか体験できないプログラムがそろっています。
中でもキッズランドでは、4歳から12歳の子どもが様々なお仕事を体験できます。
沖縄ならではのお仕事もたくさんあります。
お仕事を頑張った後には「げんちゃんえん」というお給料をもらってお買い物も楽しめます。
とっても良い経験になりお友達にも自慢できちゃいますね。
動物と触れ合える【ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)】
ここは動物好きな方。
特に鳥が沢山いるので鳥好きの方におすすめです!
人に懐いているのでしょうね、餌を持って歩くとどんどん後ろから鳥がついてきます。
また、お子さんがリクガメに乗って記念撮影が出来ます。
動物たちは放し飼いされているので、自由に過ごしている様子も見られます。
近くに来て触れ合える動物もいます。
沖縄旅行 絶景スポット!
絶景定番スポット【古宇利大橋】
綺麗な海の上をまっすぐ走る全長1960mもある橋です。
こんなに綺麗な景色を見られる橋が無料で通れます。
先には小さな島【古宇利島】があります。
この島にはcafeやレストランが次々オープンしています。
東シナ海に面した高さ約20mの断崖絶壁の【万座毛】
海へ突き出した崖なので大人でもドキドキかも。
ここでサンセットを見るのも素敵です。
走り回るお子さんが居る方はちょっとヒヤヒヤするかもしれませんが、景色はとても綺麗です。
2本の橋からなる全長約1200mの【ニライ橋・カナイ橋】
高低差は約80mの断崖の大きくカーブしながら繋いでいます。
上りと下りで景色の印象が違うので往復して両方楽しむのがおすすめです。
展望台からの景色もおすすめです。
橋の上は駐停車禁止です。
展望台には小さいですが駐車場があるので展望台からゆっくり楽しんで下さい。
まとめ
まだまだご紹介したい所が沢山ありますが、
子連れでも楽しめる場所を中心に紹介してみました。
ぜひ沖縄を満喫して素敵な思い出を作ってください。
【美ら海水族館】http://oki-churaumi
【もとぶ元気村】http://owf.jp/
【ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)】http://www.neopark.co.jp/event.html